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文明の誕生 - メソポタミア、ローマ、そして日本へ (中公新書)

, 小林 登志子
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ペーパーバック : 338 ページ
作者 : 小林 登志子
出版社 : 中央公論新社 (2015/6/25)
コレクション : 本
ISBN-10 : 4121023234
フォーマット : Paperback, Hardcover, Epub, PDF, Kindle
発行日 : 2015/6/25
平均的な顧客フィードバック : 3.9 5つ星のうち(5人の読者)
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四大文明(メソポタミア、エジプト、インダス、中国)については中学生の時に習った記憶がある。特にメソポタミア文明は今から5000年前の世界最古の文明で、これらの文明がいかに日本に伝播したか、現在の日本人が具体的にどのような影響と恩恵を受けているのか是非知りたいところである。実際に当書の帯にも「現在の日本にいたるまでを巨細にたどる旅」と書いており期待は高まる。しかし、この本は残念ながら、日本へのメソポタミア文明の伝播については、シルクロードへの簡単な言及以外には、「日本は明治期になって西欧化政策をとったため、西欧の文明が(したがってメソポタミア文明が)その時にどっと流れ込んできた」とにべもない。なんだかはしごを外された感じである。新書とは、しかるべき専門家が、不特定多数の知識ゼロの読者を対象に、入門書として書いている場合が多いが、当書はこの例外のようだ。ある程度の前提知識がないと読みにくい。メソポタミア文明といっても、ここでカバーしているできごとはいまから5000年前から2000年前くらいの3000年にも渡る長い期間である。城壁、職業、暦、交通網、金属器、文字、法律、王権、女性論、馬とテーマを分けて説明してくれているが、エピソードは散漫で次々とたくさんの王朝名、王名、人名、都市名、単位名などの固有名詞の羅列が続き頭が痛くなる。やはりある程度の愛着と予備知識がないと事跡の羅列は辞書を眺めるようで読みにくい。でもだからといって当書の実証的な価値が下がるわけではない。読むのに多少の忍耐は必要だが興味深い知見も数多く見られる。例えば、さすがにチグリス・ユーフラテス川の流域に栄えた文明だけに、○川で船の衝突事故があった時は、遡る船の側に責任あり、船長に相手の船と失われた荷物のすべてを賠償する責任がある。(シュメル法BC1700)○船大工の工事不十分で船が劣化したときには作り直す責任がある。(ハンムラビ法典)などの法は大昔でもしっかり定められているし、裁判において人知では判断できないときには、被疑者を川にほりこんで溺れさせ、河の神の裁きに任せるなど面白いと思った。またトークン(しるし)とブッラ(球)から文字は生まれたというシュマント・ベセラの推論も参考になった。

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